人間の集中力は約45分!? 45分仕事をしたら小休憩を挟もう

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いくら「今日は頑張るぞ!」と意気込んでも、人間の集中力はずっと続きません。

近年では、「人間の集中力は約45分」と、よく言われていますよ。

そこで、私がオススメしたい仕事法が、「45分仕事をしたら小休憩を挟む」というものになります。

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「人間の集中力は約45分」と言われている

ネットで「45分 集中力」と検索すると、有益な情報が多く出てきます。

また、仕事に関する自己啓発本なんかを読んでいても、「人間の集中力は45分しか続かない」なんて書かれているものです。

それだけ、「人間の集中力は約45分」というのは、通説になってきているわけですね。

実際に、自分自身の仕事を思い返してみても、「45分を過ぎると集中力が低下してくるな~」と、感じられるのではないでしょうか。

学校の授業は約45分だ

学校の授業って、45分から50分が一般的ですよね。

そして、そんな約45分の授業を集中して受けた後は、それなりの疲れを感じるはずです。

おそらく、授業が終わった後に、すぐに次の授業が始まったら、集中力は途切れるでしょう。

つまり、約45分の授業が終わった後に、休み時間があったからこそ、次の授業にも集中できたはずなのです。

このことからも、「人間の集中力は約45分」「45分も集中したら休憩すべき」という意見に、納得できるのではないでしょうか。

もちろん45分を超えると、仕事の能率も下がる

仕事においても同じことが言え、やはり45分も頑張っていると、集中力は途切れてくるはずです。

おそらく、2時間も3時間も、集中力を維持することはできないでしょう。

もちろん、ダラダラと仕事をすれば、2時間も3時間も続けられるんですけどね。

しかし、ダラダラと仕事をしても、いい成果は出せませんね。

やはり、「集中するときは集中する」「休むときは休む」という感じにけじめをつけることが、いい成果につながるでしょう。

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45分仕事をしたら、小休憩を挟もう

「人間の集中力は約45分」と、よく言われているわけです。

そこで、オススメしたい仕事法が、「45分仕事をしたら小休憩を挟む」というものになります。

もちろん、私もこの方法を実践しているのですが、「仕事」と「休憩」のけじめがつくため、効果を感じることができていますよ。

数分程度の小休憩を挟みたい

45分の仕事をしたら、小休憩を挟んでもらいたいわけです。

たださすがに、何十分も休憩をしていたら、上司から怒られてしまうでしょう。

しかし、10分程度の小休憩を目立たなく行えば、問題ないのではないでしょうか。

「学校の授業は約45分」と先述しましたが、授業の間には10分程度の休憩時間が設けられていますからね。

例えば、「コーヒーを飲む」「トイレに行く」「外を見る」程度の休憩であれば、会社内でも目立つことなく10分程度で行えるはずです。

5分準備+45分仕事+10分休憩=『1時間』の提案

多くの会社の就業時間は、おおよそ数時間単位で区切られているはずです。

例えば、始業時刻が9時で終業時刻が18時の場合、会社にいる時間は『9時間』になります。

そのため、仕事の計画においては、『1時間』を基準にすると、計画が立ちやすいでしょう。

そこで、私が提案したいのが、5分準備+45分仕事+10分休憩=『1時間』というものになります。

「5分準備」の時間には、いわゆる「集中しない仕事」を行います。

例えば、パソコンを起動させる・資料を並べる・スケジュールを確認するといった感じの仕事ですね。

その後、45分の間は、集中して仕事をするのです。そして、10分休憩をすれば、トータル1時間となるわけです。

まとめ

「人間の集中力は約45分」と、よく言われています。

そのため、45分仕事をしたら、数分程度の休憩を挟んでもらいたいのです。

そのようにすることで、集中力を最大限に活かすことができ、仕事の成果も上がりやすくなりますよ。

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